10月2日
読書記録
今日でやっと「線は、僕を描く」を読み終わりました。
とてもいいお話でした。
この本は、十年後、二十年後にまた読んでみたいです。その時は、また違った読み方ができればいいなと思います。
勉強
塾で国語をやりました。
今日のは簡単だったのですらすら解けて楽しかったです。
テストは、数学と物理が返されました。
どちらも想像していたより点数が高く、少し安心しています。
明日は、化学が返ってきます。前回よりは解きやすかったけれど、それでも平均点は50点切ってるようなのでかなり不安です。
そして、明日からついに無機化学が始まってしまいます。
考えるだけでもしんどいです。頑張ります。
その他
今日は体育で持久走をやりました。疲れました。もうやりたくないです。
ラジオで 「出血大サービス」はもうもはや死語だ と言っているのを聞いて、語源が気になり調べてみました。
時代は、1950年代まで遡るそうです。
朝鮮戦争により特需景気になった日本では、少しでも客に買ってもらえるよう赤字覚悟で商売をしている店が多くありました。
採算の合わない価格で取引することを「出血受注」といい、パチンコ屋が「出血大サービス」という言葉で客を呼び寄せたことが始まりとされています。
(ちなみに、出血という言葉には赤字・損失という意味もあるそうです。)